エアコン(家庭用のものを特に、ルームエアコンと呼ぶこともあります)をかけたときにカビくさいイヤなニオイがした場合、内部でカビが繁殖している可能性が極めて高いです。毎日、カビの胞子を浴びながら生活していることになり、ハウスダストのアレルギーを誘発する要因となってしまうそうです。エアコン(エア・コンディショナーの略語です)掃除のコツとして、ここでは、フィルターと室外機周辺の定期的な掃除について紹介しましょう。まず、掃除の前に、必ずエアコンの電源を抜いてください。それから、タオルを濡らしてきつく絞り、エアコン本体に積もっているホコリなどを拭きとります。それから、前面のパネルを取り外し、フィルターをそっと取り外します。取り外したパネルとフィルターを浴室などに運んで、シャワーで汚れを洗い落としましょう。大体の汚れは水で流せますが、たばこのヤニの汚れや油汚れのようなしつこい汚れは、住居用洗剤を10倍希釈してブラシなどでこすり洗いしてください。掃除機(水などの液体を吸引できるものもあります)で吸い取れば、フィルターの汚れは簡単に落とせるように思えますが、上記のような方法(選択を誤ると、取り返しのつかないことになることもあるかもしれません)が一番キレイになります。特にたばこのヤニの汚れや油汚れなどは、掃除機ではなかなか取れません。汚れが取れたら、フィルターをよく乾燥させましょう。その後、乾いたフィルターをセットして、前面パネルをはめます。電源を入れて、20分から30分ほど、「送風」運転してください。また、室外機の周辺は、空気の循環がしやすいように余裕のできたスペースを確保するようにした方がいいです。室外機の吸排気口がふさがると、エアコンの効きが悪くなって電気代がかさんだり、水漏れなどと言った要因となってトラブルを招いてしまうこともありますね。室外機周りもエアコンの掃除と一緒に確認しておいた方がいいですね。エアコンや室外機の内部などを分解掃除したいと思ったら、専門の業者に依頼するのが一番です。自己責任で行うこともできますが、故障や破損に繋がりかねないため、オススメ出来ませんー